GOLFで大切な「スイングプレーン」
ゴルフを、よく人生に譬えられる事がある 理由はよくわからないがそう例える人が多い
私なりに・・・・よく考えてみるとこんな感じかな~と云う事を実感させられるようになってきた
鴻巣カントリークラブの景観 (全体的にはフラットなのに結構タフなコースです。)
ゴルフの神髄は、グリップは緩めに、後はあげて下す (クラブを扱う事に対する基本的な考え方)
ゴルフの神髄は、ボールから目を離すな (ヘッドアップをして良い結果は求められない)
ゴルフの神髄は、スィングをする事 (飛ばそうと思わない・乗せようと思わない・寄せようと思わない)
ゴルフの神髄は、マナーに始まりマナーに終わる (紳士のスポーツといわれる由縁)
ゴルフの神髄は、パットイズマネー (ティーショット230yも1mのパットも、一打は一打)
ゴルフの神髄は、コースとの戦いであり自分との戦い (環境に左右されないマネジメント力と精神力)
こんな事が、多くのゴルフ雑誌に書かれております(最近は、連続写真つきが多い)
私なりの結論は、「アドレス」がしっかり取れれば、70%の結果は付いてくると確信している
遊びといいながら結構奥が深い・・・ゴルフにはまってしまうと練習場通いにうつつを抜かすようになる
古くは、「シングルプレーヤーには、金を貸すな」とまで揶揄される由縁かも?
私も、32歳からゴルフを始めて35年が過ぎた
三人三様の「アドレス~トップ~ダウン~インパクト~フォローへと進む一連の動き」
始まった当初、先輩から頂いたアドバイスは「シングルを目指すならトラック一杯のボールを・・・」
その気になって練習を開始したが、結局はアドバイスを頂いた通り
35~7歳の時に、トラック一杯ぐらいのボールは、打ったんではないかと・・・・
ゴルフを始めて、15年で見事にシングルプレーヤーにさせていただきましたが・・・
今は、衰えて・・・新ペリアで競技終了・出てくるHCの平均は、10~14ぐらいに
時には、20ぐらいのハンディキャップを頂くときもあるが、かなりのショック
昨日、暫くぶりにプレーを楽しんだ仲間とゴルフ談議に花を咲かせた
25~6年もの長い間お付き合いをさせて頂いておりますが、GOLFのスィングプレーンは全く変わっていない
一度身に付けた練習の成果は、ゴルフ結果に必ず反映される 習い始めが肝心なのかも?
長くゴルフを続ける為にも、習いはじめにしっかり身につけておきたいスィングプレーン
人生によく譬えられるのは、「人生に対する基本的な考え方をしっかり身につけよ」
「正しい人生観」をしっかり身につけて、日々努力を重ねよ
「ワンショット」に一喜一憂するなと云う事かも・・・
コースレイアウトに翻弄されることなく、マネジメント(人生設計)をしっかりしろ
「バーディーの後のダブルボギー」は、人生そのものかも・・・
これからの人生に、HCは無い・・・健康に留意しながらゴルフを楽しんでいきたい
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