総理 アベノミクスを語る

安倍総理大臣が、1月22日 民放のテレビ番組に生出演・・・アベノミクスに言及した
 
冒頭、先日のアルジェリアで起きたテロ組織の暴挙により、邦人7名の命が奪われた事について
政府として、果たす役割や課題について積極的にコメントし「再発防止を含めて対策を急ぐ・・・」と
 
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その後、話題は日本銀行との共同声明に関するコメント「インフレターゲット2%」について
「長引くデフレが、日本経済の活性化に大きな足かせとなっている」
それらの解決策として、政府と日銀が市場に対する明確なコミットメントが必要と力説
 
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金融政策と財政出動・成長戦略への手立てなど「三本の矢」構想を唱えた
 
緊張感の中にも、日本のトップリーダーとしての覚悟のようなものを強く感じるコメント
 
安倍総理は、懐刀として多くの有識者をブレーンとして迎え、国難に立ち向かっている
 最近のマスコミ報道は、アべノミクスに対して賛否両論 「中央銀行の立つ位置に問題は無いか・・・」
 
街の声をレポーターが吸い上げる
 
「物価が上がるのは困る・・・」「株価が上がるのはOK・・・」「円安は両刃の・・・・」「我々のところには・・・」
 
いずれにしても、アベノミクスと云う「アナウンス効果」は、日本中を駆け巡っている
 
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成長戦略に期待しながらも、目先の公共事業に期待する地方の方たち
「今までの自民党の公共投資とは、似て非なるものです」
 
景気浮揚が、企業やサラリーマンに効果的であってほしいという国民の切なる願い
 
これから本格的な議論に入る「税と社会保障の一体改革」など
消費税UPも、軽減税率など国民的議論が必要かも・・・
 
安倍総理を中心に、政府与党は「人類始まって以来初めて」の大仕事に立ち向かう
規制緩和や外交・防衛・・・少子・高齢化など 課題は多い 
 
政府与党のトライに大いに期待したいものです