郷土の大関 稀勢の里

昨日の「横綱白鵬VS大関稀勢の里」戦は、大相撲ファンにとってはたまらない一戦になった
 
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私が、大相撲に興味を持ったのは、茨城町に合併される前の上野合村の時代
街の中心であった奥谷に、時津風部屋一門の関取が地方巡業にやってきた 
 
わが故郷の力士 大関大内山 その時の横綱が鏡里、剣龍など早々たる関取に
大きな関心を抱いた 横綱吉葉山 東富士 千代の山 栃錦 三根山 松登 明武谷等 
日本人力士が関取 それが当たり前の時代でした
 
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鬢付油の匂い・・・その力士達が「ショッキリ」というばかばかしい取り組みで客席の笑いを取る
もちろん、今もその文化が維持されてはいるが、そこにたつ「力士たちの顔ぶれ」が、全く違う
 
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私達の「夢と希望」を叶えて欲しいのは、やっぱり日本人に・・・大関稀勢の里 がんばれ
今回、稀勢の里が破れはしたが「大善戦」激しい相撲を取った後の白鵬の表情が全てを語っている
 
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兎に角、郷土のファンは「前回のような期待先行・結果はああ~」にならないように・・・
稀勢の里に、日本人力士の心意気を示していただきたいと願っております
 
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14日の取り組みは、日本人「豊ノ島VS琴奨菊」戦 日馬富士VS鶴竜 琴欧洲 波瑠都(途中休場) 
日本人力士が、10人中 たったの5人 最高優勝の機会がほとんどなくなってきた
日本人力士には「負けても、悔いの残らない相撲」を取って欲しいと思います
 
そのうち、日本人優勝者が必ず出てくるような気がします
「今場所はチャンスです」千秋楽に期待をしております
その事が楽しみで、連日国技館が「満員御礼」 札止に
 
残念、千秋楽 稀勢の里は琴奨菊に破れ13-2 またも裏切られたが・・・
この画像は、すべてNHKの映像を使用しました
 
がんばれ・・・郷土の力士「稀勢の里」
勝って、優勝額を国技館に掲げよう