ふらっと「小江戸川越」へ
日曜日「小江戸川越」の街並みに郷愁を感じてきました 自宅を出発したのは16:00頃
高速を使って 17:00頃 川越駅周辺に ナビを使って最初に春日局を祭る喜多院に到着
ここら辺りから、いつものパターン・・・情報収集せずに思いつきで出発した事を後悔する
ここに、たどり着いたものの次のステージ「小江戸川越」は・・・観光案内を見て初めて理解する
ここから「小江戸川越」の街並みに・・・テレビで見るよりもチッチャって感じ?
道すがら・・・結構期待していた「時の鐘」をならす櫓に遭遇 ちょうど18:00
最近思いつめている事もあり、たまたま出くわした「時の鐘」に心洗われる感じがした
鐘の音は「ぼ~ん」だったかな・・・「か~ん」だったかな・・・
北海道の時計台と同じように かなり期待をしていたので
期待どうりとは行かなかったが・・・それでもちゃんと役割は果たしている
店の前に、人だかりが出来ている 興味津津・・・「すべて1050円」の看板
店員さんにつられて中に入ってみると、傘や帽子や小物がびっしり揃っている
そこを仕切っているのが、明る~い女性 さらに女将さんらしき方が愛嬌をふりまく
買う人よりも売り手の方が気合いが入っている感じ 賑わいの原点がここにある
奥の方には「ジンベイ2100円」の値札 これも1050円?
小一時間程 街中を見て 小腹がすいたので、蕎麦屋に入った 二八蕎麦がお勧めとか・・・
このお店は、結構歴史のあるお店らしい それを象徴するようなお手洗い 雰囲気がいい
そこにいた初老の夫婦と会話を楽しんだ
「どちらからです・・・」「地元です・・・」「奥さんは街っ子のようですね・・・」
「そう・・・私は東京の生まれ 中々田舎になじまないのよ・・・」
「うちの家内は田舎育ちです・・・東京にはなかなか馴染まないようです」
人生いろいろ 優しそうなご主人は、IPADで楽しんでいる様子
「主人は川越の生まれなんです・・・」「ようこそ川越に・・・」「お世話になります・・・」
「先ほど 漬物屋さんで この街を世界遺産にするといいですね・・・」と言いましたら
店のお姉さん「とても無理です・・・」「美人のいる街 小江戸川越はどうですか・・・」
「この提案は結構 受けましたよ・・・」「そんな発想は、この街にはありませんね・・・」
この後、街を散策しながらお土産をゲット
暫くしていると、街に明かりがともされた
帰りの車の中で、節っちゃんに私の胸の内を吐露しながら・・・
人生いろいろ 心に秘めた思いは 通じるだろうか・・・
こんな思いで、19:00頃「小江戸川越」をあとにしました
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