ふらっと「小江戸川越」へ

日曜日「小江戸川越」の街並みに郷愁を感じてきました 自宅を出発したのは16:00頃
 
高速を使って 17:00頃 川越駅周辺に ナビを使って最初に春日局を祭る喜多院に到着 
ここら辺りから、いつものパターン・・・情報収集せずに思いつきで出発した事を後悔する
 
イメージ 3 イメージ 6

 

ここに、たどり着いたものの次のステージ「小江戸川越」は・・・観光案内を見て初めて理解する
  
  イメージ 1 イメージ 2

  
ここから「小江戸川越」の街並みに・・・テレビで見るよりもチッチャって感じ?
 
道すがら・・・結構期待していた「時の鐘」をならす櫓に遭遇 ちょうど18:00 
 
イメージ 7

 

最近思いつめている事もあり、たまたま出くわした「時の鐘」に心洗われる感じがした
 
鐘の音は「ぼ~ん」だったかな・・・「か~ん」だったかな・・・
北海道の時計台と同じように かなり期待をしていたので
 
期待どうりとは行かなかったが・・・それでもちゃんと役割は果たしている 
 
イメージ 8

 

店の前に、人だかりが出来ている  興味津津・・・「すべて1050円」の看板
店員さんにつられて中に入ってみると、傘や帽子や小物がびっしり揃っている
そこを仕切っているのが、明る~い女性 さらに女将さんらしき方が愛嬌をふりまく
 
買う人よりも売り手の方が気合いが入っている感じ 賑わいの原点がここにある
奥の方には「ジンベイ2100円」の値札 これも1050円?
 
イメージ 9 イメージ 10

 

小一時間程 街中を見て 小腹がすいたので、蕎麦屋に入った 二八蕎麦がお勧めとか・・・
このお店は、結構歴史のあるお店らしい それを象徴するようなお手洗い 雰囲気がいい
 
そこにいた初老の夫婦と会話を楽しんだ
 
「どちらからです・・・」「地元です・・・」「奥さんは街っ子のようですね・・・」
「そう・・・私は東京の生まれ 中々田舎になじまないのよ・・・」
「うちの家内は田舎育ちです・・・東京にはなかなか馴染まないようです」
 
人生いろいろ 優しそうなご主人は、IPADで楽しんでいる様子
 
「主人は川越の生まれなんです・・・」「ようこそ川越に・・・」「お世話になります・・・」
「先ほど 漬物屋さんで この街を世界遺産にするといいですね・・・」と言いましたら
店のお姉さん「とても無理です・・・」「美人のいる街 小江戸川越はどうですか・・・」
「この提案は結構 受けましたよ・・・」「そんな発想は、この街にはありませんね・・・」
 
イメージ 11 イメージ 12

 

この後、街を散策しながらお土産をゲット
 
イメージ 5

 

暫くしていると、街に明かりがともされた
 
イメージ 4
 
帰りの車の中で、節っちゃんに私の胸の内を吐露しながら・・・
 
人生いろいろ 心に秘めた思いは 通じるだろうか・・・
こんな思いで、19:00頃「小江戸川越」をあとにしました