プレーオフは、お預け?

私の中で、最近重きを置いていた「プレーオフ」の件は、諸般の事情でお預けになってしまいました

まことに残念ですが、今回の小名浜ゴルフ倶楽部での組合せに、若干無理があったという事です

 

　 

 

 

何といっても、相手チームはブルーのティーグランドを使用し、私達はフロントからのプレーでした

私達には、キャディーが用意され　石井さんと節っちゃんと私　チョット　レベルが違い過ぎて・・・

 

相手チームは、ブルーからキャディーなし　初めてのコースと言う事もあり　2～3ホールプレーして

「ブラインドホールが多くて・・・」「距離感がなかなかつかめなくて・・・」「難しい・・・」「ワンペナが・・・」

 

 

 

私達は和気あいあい　いつものように石井さんのリードでプレーが進む　スコアの話題は全くなし

世間話の延長線上に　「五浦海岸の六角堂は良かったね・・・」「岩ガキはとにかく美味しかった」

「あなたは、大震災には合わなかったの・・・」「え～　この辺りはまったく被災しませんでした・・」

キャディーさんに、よもやま話をしては「そうだったの・・・それは良かった　実家はお近くなの・・」

 

 

私は、とにかくプレーオフを意識しているので、一打一打を真剣に　一生懸命プレーに励みました

おかげ様で、午前中は40回でプレーする事が出来ました　節っちゃんと石井さんもそれなりに・・・

 

 

名物ホールで、記念写真をパチリ　此処には写っていないが　「素晴らしいロケーションでしょう」

節っちゃんも石井さんもナイスショット　人間覚悟を決めるとそれなりの結果に結び付くのかも・・

 

 

午前中のプレーが終わり、レストランで相手チームのスコアを確認したところ　43 44 45 46でした

 

今年の夏の一番の楽しみも、8月30日をもってピリオドを打つ事になりました

 

 

少々　残念だったのは、節っちゃんが夏風邪に犯され体調が万全でなかったことが悔やまれます