秋の六義園 久しぶりに散策
駒込にある六義園 俄然人気になった理由は、春に咲く 「しだれ桜とライトアップかな・・・」
昨日、テレビで放送されたもんだから「ちょっと 六義園に行ってみよう」「うん そうだね・・」
元禄8年、五代将軍徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保の設計施工
によって、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り山を築き、「回遊式築山泉水庭園」として今に至る
とにかく我が家の習わしとして「思いついたら すぐ行動」が基本 余り計画的でないのが?
シャワーを浴びて、それなりの格好で 「行ってきま~す」誰に言うとはなしに家を出る習慣
テレビ情報は凄い 車で向かった私達は、駐車場が「満車・・・満車・・・満車」結局1kmも先へ
園に入ってすぐ、「はとバスのお客さん達」と合流 「しだれ桜」の説明に納得 次の場所へ
六義園は、私達にとって格別の所「結婚したてに、母親孝行をさせて頂いた場所」のひとつ
春先だったと思うが、「吹上茶屋」でお茶をごちそうし、池の大きな鯉の話題で盛り上がった
そんな事を、節っちゃんと懐かしく会話をさせて頂きながら、スマホでパチリ パチリ パチリ
散策して「この後食事でもしようか・・・」「そうだね 昼飯も食べてないしな」 「何にする・・・」
この会話も、我が家の日常茶飯事 特別に企画した事のないヒロサワ家流? 節子流かな?
「駐車場が遠いし 暫くここで待っていてよ」「上野にでも行こうか・・・」「此処には店も無いし」
スマホを見ながら「ここは良いね・・・」「気をつけてよ 運転中なんだから」「ブログネタだから」
そうこうしている内に上野に到着 地下駐車場へ「食事は、黒船・・・がいいね」「富士そばだね」
食事の後、初めてアメ横に行ってみた 「結構にぎわっているね」「ちょっと様子が違うね・・・」
今朝、職場で其の話をしたら「アメ横のとおりと一筋違いますよ」「ここは洋服屋の多い通り」
「道理でしゃれたお店が多かったような気がした」「えびすで帽子 みつみねでシャツをゲット」
「今日は さぁ~ なんとなく消化不良だね」「富士そばでよかったんじゃないの・・・」
この会話の奥にある物は、ご想像にお任せ致します
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