誕生日 私 酔ったみたい

先日は、社員の皆さんにお誕生日を祝っていただきましたが、今日は二人だけの誕生日祝い
昭和23年2月17日うまれ 結婚した当時は24歳 初心でかわいい女性も・・頼りになる女性に
特段、企画をした訳でもなく「とりあえず お蕎麦屋さんにでも行こうか?」「練馬の157??」
   
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兎に角、外を見れば空は真っ青・・・残念ながら富士山にはお目にかかれないが気分は最高
大雪に見舞われた日本列島「東京は最悪」と思っていたが幹線道路が厳しい 長野も厳しい
 
「お母さん 東名で富士山を見に行こうか」「それもいいけど 高速って 通行止めじゃない?」
「TVでしっかり放送していたような気がしたけど・・・」「それじゃ 近間で 素敵な所と言えば?」
 
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と云うことで、練馬の「蕎麦処176」に行く事になりました 
「実は、雪でお店開いているか心配でした・・・」
「昨日もお店は開いておりましたよ・・・」
 
「そうですか・・・がんばってますね ありがたいです」
 
「今日は、38歳のお誕生日なんです」「どちら様が?」
「お母さんです」 「そうですか? それは それは 
 
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「とりあえず お酒を・・・久保田ですかね」「わかりました・・・」「お待たせしました 升酒です・・」
「天せいろをお願いします・・・」「お母さんは海老天丼・・」「いやいや 天せいろをお願いします」
 
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兎に角、いつ来ても雰囲気のいいお店なので・・・「この前の50周年の・・・」
そんな とり止めのない話をしていた処 そこに店員さんから
 
「おめでとうございます 今日はお誕生日だそうですね」
「奥様・・・38歳ですってね」「は~」「お若いですね・・・」
 
「・・特別に大きい海老をご用意しました」「えっ 恐れいります」
「すいません」「ごゆっくりしてください」「ありがとうございます」
 
「私 お酒を頂いたら・・・そんな(38歳?) 気分になってきました?」
「どうぞ お楽しみください・・・」 「よろしく  お願いします」
 
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「すいません せいろを二枚追加 お願いします」「海老は塩で・・・おいしいね」
「兎に角 至福のときよ」「次は・・・二月の末 伊地知さんとご一緒しよう」
 
小一時間 会話と食事を楽しみながら・・・
節っちゃん 「ちょっと 酔ったみたい・・・」
「雪も残っているし 足元 気をつけてね」
 
ささやかな 節子さん66歳の誕生日祝いでした
 
      
 
時計を覗いたら 3:30過ぎでした
 

無題

Posted by 廣澤三夫