赤羽のすし屋で　癒し

「暫らく～さーさんが出張なの」「中国だったかな」「急に 大阪になったんだって」娘からの電話

「3月3日～3月6日までのようだけど」「大阪　それじゃ　心配ないね」「今月の末に中国らしい」

 

こんな会話を昨日の三時頃交わした「それじゃ食事でも・・?」「お寿司でも食べようかな・・」

「困った事に、浮間舟渡行きのバスが運休だって・・・西台に行くのに都合がよかったのに」

「西台のお寿司屋さんが美味しいんだけどね・・・」「それじゃ　迎えに行く事にするから・・・」

 

こんな会話をしながら、私から「明日電話をするから・・・」「ありがとう・・・」「お母さんによろしく」

そして、今日を迎えた「遅くなって・・・」「忙しいんでしょう・・」「そんな事もないけど　チョッとね」

「お母さんと　5時45分ごろにマンションの下で・・・」「わかった　それじゃね・・・」「よろしくね・・・」

 

 

結局、赤羽のお寿司屋で食事をする事になった「暫らくです」「暮れにはお世話になりました」

行きつけのお店という事もあり　仲居さんや板さんからの挨拶　｢お父さん　馴染みだね・・・」

 

 

 

四方山話に花が咲いた「普段は、さーさんが居るのにね」「今　商談中だって」「6:30だよ・・・」

「お酒でも飲みながらじゃないの・・・」「大阪だし　さーさん　結構飲むからね・・・」「そうだね」

 

 

 

 

暫らくして「そろそろ　8:00だ　帰ろうか」「美味しかったね」「海ぶどうって凄いね　初めてだよ」

ある時間になると「からん　からん」大きな鉦がなり　板さんから特別メニューの紹介がある

 

｢沖縄産の海ぶどうですよ」

　

「卵焼きも美味しかったね」「お酒も美味しかった・・」「至福の時だね・・・」「そのとうりです・・・」

 

 

「久しぶりに　長女とお母さんと水入らずで・・・」「お父さんは、相変わらずアッシー君かい・・?」

「楽しかったね・・・次回は　さーさんも一緒に来よう」「よろしく伝えて・・・」「・・・おやすみなさい」

 

帰りがけ娘をマンションまで送り届けて我が家に帰宅したのは、pm8:40　頃

 

正味二時間　かれこれ三時間　楽しいお母さんと娘の癒しの時間でした