初めての「セミナー講師」体験

 

昨日、EKK主催のセミナーの講師として登壇、思いを伝える事の難しさを実感しました

参加者は15名＋主催者側から3名と小規模でしたが、大変有意義な機会になりました

    

弊社からも、数名参加させて頂きましたが、会場が東京タワーの前と云う事もあり

昼食は、プリンスホテル内で頂きました　「東京タワーが素晴らしい」スマホでパチリ

 

その後、セミナー会場の「機械振興会館」には駐車場がないという事で、東京タワーへ

昭和33年に建てられた東京を代表するタワーも、東京スカイツリーの出現によって

「東京タワーのお色直しが２年毎だったのに、これからは５年毎だって・・・」厳しいです

 

13:30分開会　主催者であるEKKの佐藤社長の紹介で、にこやかに登壇、多少緊張したが

持ち前の明るさで　「只今ご紹介いただきました廣澤です」日本生命から頂いた色紙を・・・

 

「大変パワーを頂きました　あらためまして廣澤三夫と申します」と自己紹介をさせて頂き

ました　それらの様子を記録に残すため、弊社の加藤さんがカメラを確認　本番に備え

ておりました　弊社から　節っちゃん　山本部長　山沢さん　後ほど谷口専務　5名が参加

 

講演の内容は、別途報告しますが「危機管理と覚悟」というテーマで、90分の時間を頂

きました　セミナー講師として言葉が切れないようにと思い、結構な資料を用意しないと

厳しいかもという緊張感から　「あれもこれも・・・」用意しましたが、終わってみれば　

 

社長として、よって立つ言葉が、あまり発信されていなかったようね　節っちゃんの一言

 

 

セミナー後の反省、自分の体験話にも関わらず、お伝えする事の難しさを知りました

　　　　　　　　　　　　              

                  　営開研　第10回　公開セミナー&　第12回　ビジネス交流会

　　　　　　　　　　　　　            　　・・・・・　講演テーマ　・・・・・講師　廣澤三夫

　　　　　　　

                       1  「危機管理に不可欠な覚悟」について

　　　　　　　　　        創業50年、バブル期から、平成の大合併、そして「いばらの道」

　　　　　　　        2　新規事業とは　運と出会いとタイミング

　　　　　　　        3  私の経営哲学(儲ける条件とは、凧揚げ論法、桃太郎の話、経営とゴルフ)

　　　　　　　        4  「おまえは晩年幸せになる」と言われて・・・