昨日の今日・突然の訃報
私の長兄の三回忌が、昨日(10月25日)鳥羽田の円福時で晴天の中執り行われた
近親者のみだが、10時から約30分 住職の読経が行われ その後 焼香が厳かに
私と川口に住んでいる姉と節子ともども 直接円福寺へ 私が記憶している寺と・・・
見違えるようなお寺に変わっており、約60年の歳月を、懐かしむ機会を頂きました
私の兄弟は、姉 兄 兄 姉 私と5人兄弟 長兄が平成24年の10月惜しまれながら
この世を去って満2年が経過した 兄弟を初めて亡くしたが、その実感はまったくない
お義姉さんが、とにかく明るく振舞っており 私たちも癒される思いでした
その外の兄弟は、お陰さまで各々の立場でそれなりの元気さを保っているから有難い
長兄の供養が終わって、清めの食事 そして実家に立ち寄りひとしきり世間話に花が
話題の中心は、私達の子供時代の思い出話に「兄貴との思いでは・・・」「なつかしい
私が、15歳まで生活していた実家も、60年の歳月を経て、こんなに立派になりました
そんな話題で盛り上がり、私たちは「甥や姪」と長兄の三回忌を通じて会話する事が
途中姪の幸子の孫の話題に 「幸子も・・・親ばかちゃんちきだね」「だってかわいい・・」
「岡山から 孫の様子を映像で送ってくるの」「凄いね 」「とにかくかわいいから・・・」
川口の姉と帰る途中 兄の義姉が眠る「牛久浄苑」に寄ってお線香と花を手向ける事に
姉から「こんな機会が・・・お姉さんに会うのは久しぶりだわ」「もう直ぐ 23回忌だね・・・」
「時のたつのは早いね」「9月23日 節子も義姉に会いに来て ドラマが始まったので・・」
「実は、ここに我われの墓をと思っているんだ・・・」「義姉さんや兄貴は喜ぶんじゃない」
「場所はどこなの・・・」「ここにしようと思っている・・・?」「いいじゃないの 大仏も見えるし」
姉も今年の4月に、最愛の夫を亡くしている 「生前にお墓を用意しておくのは懸命だね」
在りし日のお義兄さん 88才です (義兄の葬式のおり スマホで・・・)
今朝 早く 田舎の甥から「飯島のおじさんが亡くなりました」「えっ・・」「今朝亡くなったの」
昨日の三回忌に出席出来なかった理由 「肺に少し水が・・」「気をつけてください」「」
廣澤家 小林家の大切な人が、また一人亡くなった「主師親の三徳」をもった義兄でした
「お義兄さんのご冥福をこころからお祈りいたします」
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