第47回衆院選人間力の差?
自民党の小泉進次郎氏が、全国を遊説しその場所で発する「ことば力・・・」で人気を博した
「お晩です・・・」その土地にあった方言を巧みに活かしながら、地域のお母さんや女性達を
虜にしていた また、内閣府の一員として「アベノミクスや福島原発」など、地域の皆さんに
寄り添う事で「なぜ今解散なのか・・・」の疑問に答えていくという手法で成果を上げたとか?
今般の解散総選挙は、安部総理が総理大臣として決断した事であり、野党の皆さんは・・・
結局、なす術もなく大敗を喫した マスコミは「安倍総理による安倍総理の為の選挙」と揶揄
しておりますが、解散総選挙は、総理大臣の専権事項であり、過去にも数回行われている
私達が選挙に臨む姿勢として「アベノミクスを継続していく事」に、賛成か反対かを問いたい
そんな事を問われて選挙に向かった訳ではありません 国政選挙ですから「少子高齢化・・・
財政規律の問題 社会保障の問題 限界過疎村の問題 原発やTPP そして消費税増税と
かなり難しい問題や課題が山積している中で、今後安倍政権に付託するのかどうかという事
これらの答えを投票によって選択をしていくという「政権選択の選挙」であるべきだと思います
しかし、野党と云われている各党の党首達は、国政よりも党利党略に奔走し集合離散を行う
結局、戦う野党から「自分たちの生き残りのために・・」が大義になってしまった感がありました
このたびの選挙戦を通じて「先生方の人間力」が問われることになったのではないでしょうか?
今後は 「自公勝利 3分の2維持」という新聞の見出しに恥じないような政策を行って頂きたい
大臣として不適切な疑義が生じ辞任した小渕さんと松島さん 美女対決に挑んだ 菊田さん
私達は、自公の先生方に期待し「・・・・この道しかない」と信じて投票所に向かいましたので
是非、頑張って頂きたいと願っております・・・よろしくお願い致します
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