隠れ屋の様な「つず久」

 

おはようございます　最近、皆さんもご存じの「食べログ」で有名なお店に行ってきました

ひょんなことから、そのお店を知ったのですが・・・小雨だったので大急ぎ店に駆け込み

おっと・・・って感じでした　手狭で暗いし特別な挨拶もないし　ご主人らしき人がいて・・・

 

「カウンターへ　どうぞ」「実はお電話させて頂いたものなんですが・・・」「そうでしたか・・・」

「それじゃ　こちらへどうぞ」ご主人の顔の見える席に移動させられたって感じ「よろしく・・」

チョット重～い空気感は、ご主人のおやじギャグですっ跳んだ　流石に歴史のあるお店だ

  

10分ぐらいで、通常私達が漂わせるご主人との掛合いで賑わいのある空気感になってきた

「ミシュランの・・・写真を是非撮ってください」山本が私に促している意味が分らなかったが

汚くておいしてお店の称号として、この者が置いてあるそうなのでとりあえずスマホでパチリ

 

「知る人ぞ知る」というマニアックなものらしい　「君の名前は・・・」「フーちゃんです」「そう・・」

年の頃なら28～32歳ぐらいかな・・・チョットぽっちゃりで笑顔が素晴らしい

「ぶーちゃんじゃなくってよかったね・・・」「僕もそう思います・・・」　こんな会話が暫く続く中

 

「実は、弊社の創立記念日が6月15日にあるんですが、その節はよろしくお願いします」

「分かりました　28年間　頑張ってきた経験を活かして　ご協力させて頂きますのでよろしく」

実行委員長の山本君と加藤さん　ほっとした表情でスナップ写真に、笑顔でピースでした

 

私達は、ご主人(実はお店の方たちはマスターと呼んでいる)の一言を聞いて安心しました

ネットなどでは、日曜日に限りと書いてあったからで、6月15日は月曜日　ちょっと厳しいかな

少々心配をしておりましたが、今日のマスターの返事で　「ひとまず安心・・・」「さあ飲もう」

 

「とにかく美味しいんです　1月7日～2月??までしか用意が」「淡路島で採れた玉ねぎです」

まろやかな味で、塩コショウだけで味付けしているようでした　他にベーコンが添えてあり

この感じが実にすばらしい　5:45に店についてから30～40分で満席になった　予約制らしい

 

いわゆる隠れ家的なお店だが、私達は30分ほどでこのお店の虜になってしまった感じでした