都会のオアシス・とうふ屋
東京のど真ん中にこんなオアシスがあったかと思わせる「東京芝 とうふ屋うかい」東京タワーの
真下に位置する「とうふ屋うかい」の景観は、私が上京してから56年間で、初めての経験となった



18:30受付~約3時間 雑踏を離れ「昭和の建築美の世界」玄関先まで出迎えてくれる皆さんの
笑顔が素晴らしい おかげ様で72歳になった今 私は「おもてなしの粋」を堪能させて頂きました

ここの石畳 約30歩位だが、とても素晴らしい ・・その風情に酔ってしまいました
ある生保のお招きによるものですが、昨日は時節柄来客が330名ほどの大盛況 大賑わいです
私達は、お茶の水の歯科に立ち寄って「とうふ屋うかい」に伺う段取りでしたが、チョット早かった



おかげ様で、会が始まる前に「とうふ屋うかい」の中庭など散策する機会に恵まれて「暫し沈黙」
日々の努力が、こういう幸運を引き寄せるのかな~私なりの勝手な理屈で楽しませて頂きました

スマホのパノラマ機能を活かして・・・食事をする方だけの空間?
会が始まるチョット前に、担当者がお見えになり「今日はよろしくお願いします・・」「こちらこそ・・」
「個室の方にご案内させて頂きます」「そう 大勢さんとは別行動ですか?」「特別なおもてなしを」



名物 豆水とうふなど素晴らしい料理を堪能 竹筒から注ぐ清酒は実においしい・・・
「恐縮です・・・」「私は、人生いろいろ・シナリオライターを目指しておりますので・・・」「楽しみです」
「真田丸の様な、激しい人生を描いてみようと思っていますが、その中に茶々を登場させるか・・?」

そんな会話から、節っちゃんと生保のお二人と、そして素敵な仲居さん・・・あっという間の三時間
素晴らしい時を過ごさせて頂きました 感謝 感謝です 最後は、お決まりの卯月で楽しみました

素晴らしい「ロケーション」とお食事を堪能させて頂きつつ 仲居さんの素敵な笑顔に癒されました
実は、おもてなしについてのマニュアルはないとか? 皆さんの思いのたけを表現しているそうです
次回は、弊社の社員達と楽しむ機会を作らせて頂ければと強く決意させて頂いた一夜となりました
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