会いたかったよ(同窓会)
「おはよう ここだね!!」「暫くだね～」「会いたかったよ」「元気そうだね～」「そだね～」
「えっ 絹ちゃん・・・」「志鳥さん・・・」「靖幸ちゃん 早かったね～」「皆川か?」「あれっ」
一足先に来ていたメンバーが迎える光景に・・・ここに感動が生まれる
発起人の健ちゃんが、早々と会場に来ていたようだ「お天気で良かったね・・」「うん」
三々五々 会場に入り「大変お待たせ致しました 定刻になりましたので～」「拍手!!」
テーブルに着くなり・・・話題は60年前に戻るから凄い 同窓会って凄いね
「発起人の健ちゃんから・・・」「暫くです・・・」その間も～女性たちは待ちきれない様子
「だってさ～」「洋子ちゃんは～」「そうなの～」・・・挨拶が終わるのが待ち遠しいようだ
グループ構成は、部落単位でパチリ 小幡のメンバーが沢山参加した
乾杯の後、暫く 歓談を促し会が始まった「兎に角17名が、主役ですので楽しくやろう」
私から不参加のメンバーのはがきを紹介・・興味深く耳を傾けてくれた「孫の誕生日!」
ホテル(会場)を後にして、偕楽園に足を運んだ 三大名園の一つ 観梅客で賑わっていた
「自宅のリフォームで～」「妻の体調が良くないので～」「主人は、昨年末に亡くなり・・」
「皆さんの顔が浮かんで来ます 会いたかったです」「法事が重なって申し訳ないです」
「大晴天」 水戸黄門が、梅娘二人を伴って私達を迎えてくれた (ボランティア)
その間、写真を撮ったり・・・「部落ごとかね・・」「女性はにぎやかだね～」「華やかだね」
12時～14時まで ホテルで同窓会 送迎バスで偕楽園に向かう事に～晴天で良かった
好文亭から千波湖を望む ここは(昭和47年3月5日)私達のお見合いの場
兎に角、皆さん茨城生まれ 茨城育ち 生活拠点はてんでんばらばらですが気持ちは
上中 昭和35年卒業 74歳 60年ぶりと言うか? 「開催してよかったね」「次は秋だね?」
そんな会話を交わしながら、名残り惜しい気持ちで、その場を後にした 総勢17名の参加者に感謝です