バスツアー「小日光と小江戸を散策」

某信用金庫が主催するバスツアー(1月16日)に参加させて頂きました

大きなテーマは「初参り」でしたが訪れた先は小日光と言われている「国宝 聖天山本殿➾別名妻沼聖天山」と小江戸と言われている「川越の街並み」を散策するという企画でした

総勢32名 お年寄りが大半でしたが、特に目立ったのが女性たちでした

「あのさ~奥様はどうしたんですか?」「今回は、誘わなかったんです・・・」「残念ね!」

バスの中の大きな笑い声の大半は、女性たちの声「今日も、お元気ですね~」「ほんとに」

高速道路を飛ばして一路➾妻沼へ、そして小日光と言われている「国宝 妻沼聖天山」へ

参拝客はまばらでしたが、正月三が日と節分の日は人でごった返すとか

いずれにしても、主役は常に女性たちです

昼食をとるために川越割烹福登美へ向かい➾そして小江戸と言われている川越の街並みへ

「人通りが多いね~」「インバウンドと言う奴ですかね?」「ありがたいですね・・・」

私達は、ガイドさんの案内でスタート「札ノ辻から仲町」までを散策させて頂きました

「お姉さん 大丈夫ですか?」「ちょっときついね~」「それじゃ人力車に乗ろうか?」「うん」

85歳のお姉さんと人力車に乗って、街中を散策させて頂きました「・・・お姉さん」「気分は如何ですか?」「・・見晴らしも良いし、最高だね~」「長生きはするもんだね~」「・・」

「お姉さんは、雅子さんみたいだね~」沿道の方に「雅子さんですよ~」それが耳に入ったのか?  

手を振ってくれた方も沢山いらっしゃいました

この度のバスツアーを通じて、車中で出会った方との対話や人力車に乗った貴重な体験など「一期一会」

あらためて参加した意味を確認する機会になりました

無題

Posted by 廣澤三夫