島根・出雲大社~国宝・岐阜城へ
大きなテーマをもって臨んだ一人旅、そして人生で初めて経験する山陰の旅、選んだ場所は出雲大社だった 奇しくも縁結びの神様がいらっしゃるとか? そんな事を考えながら走っていたら、珍しい光景に出会った 「きづき海浜公園」夕日がとてもきれいだとか? 今回は残念ながら見る事は出来ませんでしたが、それなりに楽しむことが出来ました
いよいよ待望の出雲大社、昭和から平成そして令和へと時代が変わる中、天皇陛下がその即位を全国の国民、諸外国に対し高らかに宣明される「即位礼正殿の儀」が執り行われたそうです 天皇は御一代一度の行事などを執り行うなど由緒ある出雲大社、敬意を払いつつ写真に納めさせて頂きました ご加護がありますように・・・
歴史をたどりながら境内を散策、新しい碑の発見がありましたので紹介させて頂きます
幸魂 奇魂 時に海を照らして依り来る神あり 吾在るに由りての故に汝その国造りの大業を建つるを得たり 吾は汝が幸魂奇魂なり 大国主神これ吾が幸魂奇魂なりけりと知りぬ
出雲大社が “えんむすびの神”として慕われるゆえんであります
出雲大社を後にして、次のコースへのドライブに・・・東京を出てから3日が経った 多少疲れも出始めた頃、慣れた運転にも「ヒヤリハット」を感じながら、「彦根城~岐阜城」を目指して車を飛ばす そこに辿りつくまでには、かなりのハードスケジュールになる 安全・安心を心がけレストイン多賀に泊まる事にした
大きなトラブルもなくレストイン多賀に到着、この間「東京本社」への連絡など、仕事から離れることは無い この度の一人旅の意味を再度確認しながら床に就いた(2月4日10時to就寝)
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