Tokyo 2020へ命がけ

昨日「名古屋ウィメンズマラソン」で優勝した一山麻緒、2時間20分29秒で優勝、MGCファイナルチャレンジの最終戦、最高視聴率も19,4%と高視聴率を上げた

私も、新型コロナウィルスの件もあり、TV観戦と決めていた矢先に「女子マラソン」が放映されていた 「報道陣 特に女性の解説者が凄い」高橋・有森・野口と一世を風靡した兵ばかり、その上に海外の招待選手を抑えての力走、ついつい力が入ってしまう自分がいた

さらに、私たちの関心を引いた記録への挑戦、2時間21分47秒を突破できるかどうか?

30kmを過ぎたところで、監督が檄を飛ばした「一山選手が反応しました・・・」一山選手の思いが、アナウンサーのコメントを通じて私達の心に届いた「よし 行けるぞ・・・」

残りの5k~3k~1k・・・ゴールのテープを切り監督とのハグ「一筋の涙が・・・」「うん」

私達の世界にも、こんな感じの場面が沢山用意されております その日が待ち遠しいです

他方、男子マラソンでもドラマが生まれた、 大迫選手が昨年出した記録 2時間5分49秒を本人自身が破って、東京オリンピックへの夢を繋いだ「東京マラソン」~新型コロナウィルスの感染を防止する為に一般のマラソンランナーは参加させないという事になった

それでも注目を浴びる理由は、海外からの招待選手や井上選手や設楽選手など強豪がいた

事など・・・・前回の福岡国際マラソンで中村選手や服部悠馬選手が1.2フィニュッシュ、大迫選手は4位だった そして、何が何でも「自身の記録」を破らなければならないというプレッシャー、そのためにアフリカまで遠征して挑んだ「東京マラソン」並々ならぬ思いと・・・その時の最高視聴率が、24,6%を記録したそうです 「あの悲壮感は凄いね~」

無題

Posted by 廣澤三夫