千客万来「モテキかな?」
今日は、令和3年3月11日 東日本大震災~岩手・宮城・福島の三県に多大な被害に見舞われ多くの犠牲者や若者たちが、がん張っている様子がTVを通じて、私たちの目に飛び込んで来た。
「あれから、10年の歳月が経過した」そして各々の立場でその当時の風景や津波の凄さや、避難場所までの誘導の大切さや一瞬の機転によって助かったなど、現場で起きていた事を写真やVTRを使いながら、涙ながらに訴えておりましたが、私たちはあくまでも傍観者って感じ? 「こころ戒めなくちゃ・・」
「まことに申し訳ない・・・と」今日は、東北三県の実情をつぶさに紹介して頂いておりますが「災害は、忘れた頃にやって来る」この格言こそが、私たちが大切にしなくてはいけない事、そして、語り継いで行かなくてはいけないのではと、肝に銘じさせて頂きました。
他方、弊社にも幾つかの大切なエピソード、経営を大きく左右する出来事がありましたので、次のリーダーたちが、後世に語り継ぐために必要な基礎的な情報を共有させて頂き、機会があれば是非よろしくお願いしますと、伝えさせて頂きました。
TVを見ていて感じたことがありましたので紹介させて頂きます。「自助・共助・公助」という概念がありますが、災害の時に必要なことは「近所(助ける)が、とても大切なんです」私なりに納得しました。
ある地域のリーダーのコメントでしたが、嵩上げされ「整地された土地」に生活の拠点を置いた方たち、狭いエリアから移り住んで来た方たちではなく、三々五々その土地に生活の場を求めて来た方たちの必修課題だと語っておりました。
令和3年2月25日以降、私の生活拠点が、会社から自宅マンションに移して「近所の大切さ」を痛切に感じております。
今日、令和3年3月11日は大変来客の多い日になりました。
朝早く~生命保険会社の営業担当者「おはようございます・・・」「おはよう~しばらくです」
そして、この度購入した車両保険の証書を届けに来て頂いた損保関連の営業担当者「新車が、明日の朝届くとの事~万端抜かりの無いように手配させて頂きましたので・・・」「自宅での打ち合わせは初めてですね?」「何かとお世話になりますが、よろしくお願いします」
「ふーちゃん 僕は今~モテキですから~」「Tさんにも、大変お世話になっております」「それは素晴らしいですね~」「実は、この後~金融機関の営業担当がお見えになるんです」「そうですか?」「会社から専務もここに見えるんです」「食事にでも行きましょう・・・」「・・・申し訳ございません」
4人で昼食しながら、話題はゴルフの話や世代交代の話やらコミュニュケーションの大切さ、ゼネレーションギャップの埋め方など多岐にわたる内容になりました。「専務~腕を磨きましたね?」「いえいえ 必死です」「日々成長しているって感じですね・・・」「ありがとうございます」とにかく笑いが止まらない!!
レストランで食事をしながら小一時間~次のステージに移動するために我が家に戻って来た。
そして、今日のメーンの打ち合わせを行うためにお見えになる金融機関のGさんから電話が入った。
「本来は、課長もお伺いしたいんですが・・・」「是非お見えになって頂ければ、ありがたいです」「コロナの関係もありますので・・・」担当の女性とGさんが4時頃お見えになるとの事~この間を生かして、ブログの原稿を綴らせて頂きました。
千客万来「僕は今~モテキかな?」そんな感覚で新しい生活を楽しんでおります。
10年前に起きた東日本大震災のビデオを見ながら、多くの被災者に改めて哀悼の意を表します。
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