あっぱれ!! 松山秀樹メジャー制覇!!
先日、男子ゴルフのメジャー大会「マスターズ・トーナメント2021」が行われました
4月8日~11日オーガスタ・ナショナルGCで行われ、松山英樹が10度目の挑戦で初めて悲願の初優勝を果たしました。85年の歴史の中で多くの日本人が挑戦したが、アジア人・日本人で初のメジャー制覇となり、松山選手は終身の大会出場権を獲得しました。
私たちは、TBSTVにかじりついたって感じでしたが、興奮したのは三日目 いわゆるムービングサタデーと言われる日だ!! 当日の成績は、7アンダー、他を圧倒するもので報道関係者も松山選手の優勝を確実視するムードで盛り上がった。
しかし、最終日のコースコンディションやメンタル面に大きな変化が現れ、セカンドショットやアプローチに安定感が失われ、二位との差が二打にまで迫られる始末・・・
18番ミドルホール・・・「最終ホール」セカンドショットがバンカーに そしてアプローチ ワンパットで沈める事が出来ずボギー 勝ったにも関わらず、グリーン上の松山選手は、オーバーアクションになる事もなく「早藤キャディーと抱き合う」 このシーンで私の目に「大粒の涙」が溢れてきた 観客もスタンディングオベーション 日本で実況中継をしていたアナウンサーや解説者の中島氏や宮里選手など、感動のあまり「絶句~言葉が詰まる・・・」そして「おめでとう ありがとう・・・」私もしばらくの間、なぜか涙が止まらなかったのだ
さて、私も久しぶりにゴルフコンペに参加「赤羽会」の皆さんと楽しませて頂きました
ところが、ティーショット~セカンドショット~アプローチ~パッティングと散々でした
私がゴルフを始めたのは、32歳の時ですから~かれこれ45年が経過しますが、こんな惨めなラウンドはありませんでした「足がバタバタって感じです」それもそのはず「術後初めてのプレーですから・・・」昨年の10月26日下咽頭がんの手術を行って約半年が経過した
4月10日好天に恵まれ~コロナ過の中、二年ぶりにコースを楽しむはずだったが「残念!!」
兎に角アプローチショットが決まらない・・・大きな要因は、ヘッドアップだ 高島平の練習場でしっかり打ち込んで来た筈なのに「申し訳ねぇっす・・」何と60 60 120 HC12 BM(ブービーメーカー)でした。
優勝者は、HC10の関上氏だ 42 40 82回で廻った「BGをゲット」素晴らしい成績でした
「次回までには、何としても80台で廻ってみたい」
そう決意しつつ「松山選手のプレーに感動を頂いた」
松山選手いわく「オーガスタの女神が僕の頭上で微笑んでくれた」と述懐しておりました。
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