全米プロゴルフ選手権「魔の4ホール?」
今朝、3:11～いきなり松山英樹選手が登場 10番ホールバンカーショットの映像が流れて来た・・・もしかすると前日(サードラウンド)の悪夢を払拭する「ナイスプレー」が続出?
そんな事をイメージさせる画面にワクワクしたが、実は「最終ラウンド」の映像だった!!
第103回「全米プロゴルフ選手権」に心奪われているゴルフファンが沢山いるのではないでしょうか? 松山選手が日本人として初めて優勝した「マスターズ」メジャー大会での優勝資格で参加している事が、私達の夢を広げているのだ!!
「・・・メジャー連続優勝の可能性大」こう感じるゴルフファンが沢山いるのではないか?
ところが、その後の映像を見ながら「魔の4ホールを引きずっている?」パットが入らない・・・12番ロングホールの映像が出たところで睡魔に襲われた「松山の優勝はないな?」そして8:00前に目が覚めた「フィル・ミケルソンが凄い?」「前日からの好調さを維持している・・・」「優勝を確信した」
「18番ホールに凄いファンが、押し寄せている」「こんな光景って久しぶりだ」「流石です」
解説者も「感動です・・」丸山茂樹と言えば、日本のゴルファーを代表する素晴らしい選手
青木や尾崎・中島選手の後継として期待された選手、海外での戦いにも参加している解説者
そのミケルソン選手と言えば、タイガーウッズ選手と同世代の超活躍していた選手だが、今回のミケルソン選手は別格のプレーぶり、多くのギャラリーが大興奮だ「その振る舞いには風格がある」
ところが、最近のフィル・ミケルソンの話題が、若手の台頭によって影が薄いことも事実である。
過去の戦績に問題があるのではなく「最近の戦績を評価する」ことにあったようだ 「2005年以降、優勝がない事」など・・・今回の全米プロ選手権に優勝すると「最高年齢（50歳）での優勝者」として多くのファンの脳裏に刻印される事になるのだ?
他方、残念ながら期待の松山選手は第3ラウンドで失速「魔の4ホール」風に負けてしまったのか?
午前のハーフはイーブン ところが11番ホールから△△▲△＋5と大叩きをしてしまった
前日までのショットの切れ、パッティングが風によって苛まされたとか? もしかすると、予選通過時のスコアや順位が、思わぬ重圧になったのではないか? 兎に角～残念至極 次に期待です
追伸 世界的バンディミックを払拭する大ギャラリーの歓喜・オリンピックにも⇔反映か ? ?