ありがとう 感謝 !!
あれから 一年が経過しました。
私の人生で、こんなに感動した日々はありませんでした。
令和2年10月26日 「下咽頭がん」国立がん研究センター中央病院に入院してから、丁度、一年が経過し・・・令和3年10月27日「快気祝い・・・!!」を行って頂きます。
担当医の「バッチしです」そして、名門茨城ゴルフ倶楽部でプレーを楽しませて頂きました。
幸いな事に「荒天も9時過ぎまで」・・・その後は、汗ばむような好天に恵まれ、実に楽しい「本来のゴルフ」スコアメークよりコミュニケーションを楽しませて頂きました。
きっかけは、弊社に出入りの業者(東京営業部)の役員O氏～その役員が大変お世話になった日ハムの役員T氏とシャープの役員K氏、今年の3月に退任された方達です。
偶然ですが、私も今年の2月末に行われた「P&Dヒロサワ 第55期定時株主総会」で、取締役を辞する事をお伝えし・・・(昭和40年創業～昭和52年専務取締役就任～平成9年6月代表取締役社長就任、そして平成28年2月代表取締役会長に就任、令和3年2月代表取締役会長を辞任）社員や多くのお得意様にその旨をお伝えし、今日を迎えております。
本来であれば多くのお得意様に、早速「報恩感謝のご挨拶」をと考えておりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大が止まらず、今日までその事もままならず・・・時は過ぎ、10月1日ようやく緊急事態宣言の解除、日常の生活が戻り始める10月25日、其の機を最大化させて頂き、11月2日～お得意様各社に「退任のご挨拶」を目的にお伺いをさせて頂く事になりました。
そんな空気感から生まれた10月26日のゴルフコンペ、そして本日行われる「快気祝い」谷口社長以下加藤専務など皆さんのご配慮に感謝しております。
兎に角、55年～会社一途に生活して来た私にとって「毎日が日曜日」第三世代の取締役にすべてを委譲する事について「心配するな」と言っても・・・若干無理筋と自分自身に言い聞かせながら生活をして来ましたが、谷口社長はじめ中間管理職の皆さんが、嬉々として活躍している様に接し「信頼して任せる」事に・・・大政奉還の日 10月14日に決意させて頂きました。
本日、午後7時から「快気祝い」が行われる事になりますが、ある意味では「送別会」的な要素も含んでいるような気がしております。パブ卯月のマスターには色々お世話になりますが、お酒やカラオケも解禁されました。日常を取り戻すきっかけにさせて頂きます。